『HONBAKOラジオ』では、毎回ユニークな箱主さんをゲストとしてお迎えし、電波を通した新しい繋がり、HONBAKOやシェア型書店の持つ可能性、コミュニティの在り方などについて箱主さんと一緒に探索していくような番組を目指しています。
HONBAKOラジオ[Vol.6]ゲスト箱主さん:谷崎聡さん
新しく生まれ変わった『HONBAKOラジオ』。 お店の3階「レンタスペース のぼると25」からお届けします♪。第7回目のゲスト、谷崎聡さんは、「へんな宿題ドリル」というちょっと変わった本を制作・販売されている箱主さん。お仕事では吉本新喜劇の構成作家さんをされていて、過去には芸人さんとしても活躍されていたそうです。HONBAKOキッカケで、それまであまり縁のなかった堺市に50人以上の知り合いができ、今度はHONBAKOの箱主さんと一緒に映画の上映会も開催されるのだとか。 収録後のフリートークまで、とても深いいいお話しができました。
HONBAKOラジオ[Vol.6]ゲスト箱主さん:苻川茂浩さん
第6回目のゲスト、符川苻浩さん(ふっくん)は、精神科でリハビリを担当されている精神保健福祉士さん。大学卒業後、ホテルマンとして働くなか、同僚の精神的苦悩を理解、共有できるご自身に気づき、今のお仕事へと転職されたそうです。 本箱を「生々しい」と感じ、そこにいる人々に興味を持たれているのだとか。HONBAKOではプレイヤーではなく、誰かの応援を楽しみたいと話してくれました。
HONBAKOラジオ[Vol.5]ゲスト箱主さん:徳武有紀さん
第5回目のゲストとして登場いただいた徳武有紀さんは、運動指導士として身体を、ペップトークファシリテーターとして心を整える「人生のプラッシュアップアドバイザー」。 心と身体のコンディショニングを通して、自分らしく豊かな人生を応援する活動をされている長野県戸隠在住の箱主さんです。 高校時代の友人である店長 中道も魅力に惹かれて度々訪れる戸隠の話や、人生の指針となる本の紹介を通して「自分の在り方、生き方」について興味深いお話ができました。 後半では、逆インタビューのコーナーもあり、とても楽しい放送となりました。
HONBAKOラジオ[Vol.4]ゲスト箱主さん:郁実ひよとさん
第4回目のゲストとして登場いただいた郁実ひよとさんは、ご自身で書かれた著書『犬キューピット 夢丸と呪犬』をHONBAKOのお店で販売されている箱主さん。 「ワンちゃんや猫ちゃんの殺処分、動物虐待をこの世から根絶したい!」そんな熱い使命を持って活動をされています。ひよとさんとのお話しを通じて、知ることの大切さ・自分の成すべきことを見つけ積み上げていくことのヒントを学ばせていただきました。 ひよとさんへの応援メッセージもたくさんいただきました。
HONBAKOラジオ[Vol.3]ゲスト箱主さん:かんとふうさん
第3回目のゲストとして登場いただいた かんとふうさんは、小さな頃から図画工作の時間が大好きだったという絵本作家さん。絵本を書くようになるまでの素敵なエピソードをたくさん聞かせていただきました。 ご自身の作品である「あなたに贈る物語」絵本シリーズは、かわいいだけでなく深いメッセージが込められた素敵な作品。 放送では、その中の1冊である「ぼくのいるところ」を朗読していただき、その世界観を楽しませていただいた後、「自分たちの居場所」についての話で盛り上がりました。
HONBAKOラジオ[Vol.2]ゲスト箱主さん:田中宗吾さん
第2回目のゲストとして登場いただいた田中宗吾さんは、「人間関係アドバイザー」というライフワークを通じ、言葉と身体を使って人間関係の仕組みをお伝えされている箱主さんです。 また、HONBAKO 代表 牧田の高校時代からの友人ということもあり、おもしろい昔話もたくさん飛び出しました。
HONBAKOラジオ[Vol.1]ゲスト箱主さん:山﨑勢津子さん
第1回目のゲストとして登場いただいた山﨑 勢津子さんは、「対人援助」というお仕事を通じて、人と人との繋がりについての様々な活動をされている方です。高校生の頃に読んだ「ラスト・クリスマス(マリ・ブラディ著 / 平井恵子 訳)」をキッカケに、作業療法士というお仕事に就かれ、病院での勤務を経て昨年(2022年)、ご主人と共に会社を立ち上げられたそうです。 HONBAKOの箱主さんとして、ご自身の著書「まずはケアの話から始めよう」をはじめ、様々な本を紹介。今後、HONBAKOのお店番や3Fシェアスペースを使った楽しいイベントなども企画してくださっています。