HONBAKOのご利用者である「箱主さん」の声を集めました。箱主さん皆さん、それぞれのスタンスでHONBAKOを楽しんでくださっていることをとてもうれしく思います。
ばんび書店さん(#Fun-08)
最初は純粋に本を売るためだけに箱主さんになった私。
今まで居なかった「本のお話が出来るお友達」がたくさん出来たのはもちろん、シェアスペースを利用して仲間と一緒にお絵描き会をしたり、なんならHONBAKOさんを飛び出してスケッチ会に出かけたり、箱主さんになったら私の周りに急に楽しい事が増えました。
HONBAKOさんはただ本を売るだけじゃなくて、色んな人との出会いの場です。
本に少しでも興味があるのなら、必ず何か得るものが有るのでぜひ一度遊びに来て欲しいと思います。
TANTA bookstore さん(#Organic-69)
私にとってHANBAKOは本を介して「好き」が育つ場所。HONBAKOで自分の「好き」が誰かの心に留まったことを知るとき、「好き」を語る誰かのいきいきとした表情を見るとき、イベントで笑顔や感謝の言葉が行き交う場面に立ち合うとき・・・そんな瞬間に心が温かく満ちて、「好き」の気持ちが大きくなり、新たな「好き」が芽吹く気がします。これからHONBAKOでどんな「好き」が育っていくのかを想像するとワクワクします。
栗田奈穂 さん(#Fun-05)
HONBAKOの箱主さんになって、たくさんの人と出会うことができ、幅広い分野のイベントに参加させていただくこともでき、人生が本当に豊かになりました。今のわたしにとって、HONBAKOは家族や職場や友人に並ぶくらい(時にはそれ以上に)、人生の一部であり、なくてはならないコミュニティです。HONBAKOに出会っていなければ、今のわたしはありません。大好きで大切な場所と人に出会うことができ、本当に幸せです。
松島家 さん(#Organic-62)
「読書するひと」とお話がしてみたく、箱主さんになりました。日常生活に欠けているピースがここにはあるのでは、と直感しました。「読書」というプライベートな体験が、個人にとどまらず、少しだけ外向きに、日々の生活や小さな社会に波紋を広げていくさまがとても心地よいです。箱主業を継続することで大変多くのことを学ばせていただいています。